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テキサスでオルガン 〜 信州でオルガン 信州でタロー

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2016年 11月 13日

サンクスギビング・ベネフィット・コンサート

同僚・カレンの親戚がルイジアナ州バトンルージュに住んでいて
家の天井まで水に浸かるという洪水の被害に遭ったそうで
彼女の家族を助けるために、コンサートをしましたよ。

計画当初は、プログラム全部をタロー母のオルガンソロにしようと思ったのですが
自分のハンドベルグループと
サンクスギビング・ベネフィット・コンサート_a0042932_135589.jpg

きよのハンドベルグループにも参加してもらうことにしました。
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プログラムは
新牧師・ドン・エーガー牧師の挨拶で始まり

コンサート・パート1 が私のオルガン・ソロで約30分
バッハ作曲  「前奏曲とフーガ ニ長調 BWV 532」
エルガー作曲&きよ編曲 「愛の挨拶」
フランク作曲   「コラール3番」

スピーチ:同僚カレン・ランバース

サンクスギビング・ベネフィット・コンサート_a0042932_1585975.jpg

〜上の写真はリハーサル風景〜
献金:ローザ・マーシュ ソプラノ &きよのオルガン伴奏 で マロット作曲 「主の祈り」

コンサート・パート2 ハンドベル
渡邉清人作曲  「アドベントの祈り」
渡邉清人作曲  「With Them By the Manger」
以上がタロー父の教会のハンドベルの演奏

ここでハンドベルの並び替えのために、タロー母がオルガン演奏
ノアック作曲&きよ編曲  「The Brownies' Guard Parade」

クラウダー作曲&きよ編曲 「アイ・アム」
タロー母のハンドベルグループの演奏

で、最後にタロー母のオルガン演奏で
バッハ作曲 「いざ、こぞりて神に感謝せよ」

集まった献金は約12万円。
ソプラノのローザは一挙にタロー母の教会で有名になったし
ハンドベルのみんなは楽しんでくれたし
私もきよも楽しかったし
何よりも心あたたまるコンサートになったと思います!

by organistnikki | 2016-11-13 17:30 | 教会 | Trackback | Comments(0)
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