2006年 04月 15日

ヴィドールのトッカータ

フランスの作曲家ヴィドール (Charles-Marie Widor)のオルガン交響曲5番の最終楽章。この曲はオルガニストの必須曲です! 華やかで、元気がでるヘ長調。ここテキサスだけかもしれないけれど、この曲を弾くとすごく喜ばれるのです。結婚式ではよくリクエストされるんですよ。

実はお葬式でもひんぱんに弾きます。お葬式は、亡くなられた方が天国に旅立つための「お祝いの式」って考える方も多くいらっしゃって、ヴィドールのトッカータをリクエストされます。亡くなった方を送り出すのにふさわしい陽気さと力強さがあるんですね。

a0042932_1024174.jpg長かった40日間の Lent も終わり、いよいよ 明日はイースター(キリストの復活祭)。 もちろん弾きますよ、ヴィドールのトッカータ、いきなり、礼拝の最初から。多くの人たちが『イースターはヴィドールのトッカータが聴ける。』って楽しみにしてくれて、光栄です。

ところでキリスト教では白い百合がイースターのシンボルの花ともなっています。ただいま、教会この百合の花の甘い香りでいっぱいです。

ここテキサス北部、36 度Cでした。もう夏みたいな気候。日本はまだ寒いのかなあ。
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by organistnikki | 2006-04-15 14:41 | パイプオルガン | Trackback | Comments(6)
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Commented by eco_neko at 2006-04-16 20:30
わぉ!白いユリがいっぱい!すごいー!綺麗ぃ!
昨夜はね、ウチの近所は冷たい雨が一晩中降っていました。春なのに寒い夜でした。
今朝、山の方に向かって車を走らせると、山沿いは田んぼも木の枝も真っ白でしたよ。雪で(笑)
森の中にあるホテルに向かっていたのですが、昨夜結婚式があったのでしょうか・・・他府県ナンバーの車が雪をたっぷり被って何台も降りてきました。
山の春は、時折とっても寒くて、ビックリしますね(笑)
Commented by sakurako at 2006-04-16 20:59 x
こちら日本でも南国○○と言われているのですが、
寒くて今晩は暖房を入れました。北海道は雪らしいですよ。
私のお葬式にはこれを弾いてもらうように子ども達に頼んでおきます。
「フランスの作曲家ヴィドール (Charles-Marie Widor)のオルガン交響曲5番の最終楽章。」ですね?
華やかで元気が出るところがいい!あのCDに入っていますか?
(入っていたらごめんなさい。音楽とかに疎い私で・・)
Commented by minechan15 at 2006-04-18 16:49
知りませんでした~ユリがイースターのお花だとは!
教会中が甘い香りに包まれているんですね。

テキサスはもう36度もあるとはっ!真夏ですね。
ソウル、今は黄砂の季節で外出もままならないぐらいですが
気温もまだまだ低く、部屋にはオンドル(床暖房)も入ってます~。

イースターの週末、楽しまれましたか♪
Commented by organistnikki at 2006-04-29 06:22
★鯖猫さま
白いユリたち、香りが高いんですよ。
このユリ、原産は沖縄なんですって。
山の春、実感してきました。ほんと寒かったなあ(笑)
Commented by organistnikki at 2006-04-29 06:26
★sakurako さま
日本の春は南国といえども寒いですね。
ヴィドールを弾いた後、何人かの人がわざわざ『ありがとう』と言いにきてくれて、すごくうれしかったです。
結婚式などに弾かれた曲は、やっぱり心に残るみたいです。
ざんねん!あのCDには入ってないのですよ。
いつか録音しようかな。
Commented by organistnikki at 2006-04-29 06:31
★ミネママさま
イースターの日はユリの甘い香りに包まれるんですよ。他にも、各自がいろんな花を持ち寄って、十字架に飾るのです。イースターは花でいっぱいの日です。一年で一番忙しい季節だけど、私はクリスマスより好きです。
今日のテキサスは80 度Fくらいでとても過ごしやすいです。
イースター後は日本に帰って、のんびりしてきましたよ。
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