テキサスでオルガン!

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2006年 02月 27日

楽譜作り

a0042932_11222841.jpgオルガンやピアノの演奏をする時も、クワイヤーの伴奏をする時も、楽譜をめくるアシスタントをつけるのはどうしても苦手なんです、私。アシスタントがいると、集中を削がれるし、トンチンカンなタイミングで楽譜をめくられると大きなミスにつながってしまう。それよりは、あれこれ、自分なりに工夫をします。

ある時、子供のクワイヤーのリハーサル中、どうしても手伝いたいと言う人がいたので、「楽譜めくり」やってもらいました。ま、子供のクワイヤーだし、リハーサルだし‥‥って気を緩めたのが大間違いでしたよ。彼女ったら、リピート(繰り返し記号)を見逃して、さっさと次のページをめくっちゃうし、合図をしても楽譜の最後の音が終わるまでめくってくれないし‥‥早めにめくってくれなきゃ、次の小節の音がわかんないんよ!!演奏者は楽譜を先読みしてるので〜〜冷や汗ものでした。もちろん本番では丁重にお断りしました。

さっき4月のオルガンコンサートのために楽譜の縮小版を作ったところです。タローが、早速「何やってんの?」ってチェックしに来ました。切ってペタペタ貼って、めくるのにタイミングよい所で次のページに行くようにします。時間はかかるけれど、結構、楽しい作業なんですよ。見やすい楽譜を作ることは、いい演奏に繋がるし。今までは、買った楽譜をそのまま使っていたので、明日から、まずはこの縮小版の楽譜に目を慣らしていかなくては‥‥!!
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by organistnikki | 2006-02-27 11:34 | パイプオルガン | Trackback | Comments(6)
2006年 02月 26日

やっぱり

a0042932_222598.jpg週末は1週間の締めくくりは・・・・・麻雀!
金曜の今日も親愛なるジャン友・千夏嬢が料理をしてくれました。
彼女のビビンバは絶品なんですよ〜〜こんな大ざっぱな写真じゃ、わからないけど、どのレストランもこの味は出せないってほど微妙な味付け。
彼女2年間、韓国に住んでたし、本格的なんですよ。
私も珍しくチャプチェを作ってみました。
デザートはノーマンから。フルーツたっぷりのオレンジジェロー。
ゲーム前の夕食のひととき、みんなで大きな声でわいわい、がやがや喋って、笑って、食べて、ちょっとワインも入って、賑やかで和やかです!!

でも麻雀ゲームが始まると、かなり静かになります。みんなもう〜〜〜真剣。
この日は最初からアタクシが連勝してたんですが、
ルール違反してから(わざとぢゃないよ!)、一挙に「ツキ」がどっかにいっちゃいました。


a0042932_2151879.jpgその結果、「みんなの貯金箱」にダントツの寄付したのは、このアタクシ。
夫のドラ3つ付きのホンロートー(混老頭)に16000 点 ふり込み、
千夏のドラ2つのチートイ(七対子)に12000点(リーチ、チートイ、赤牌1枚、裏ドラ2枚)ふり込みました。
勝つ時はチビチビと、負ける時は相手に大きく、
挽回はとうてい無理でしたわ・・(爆)!!

こちらテキサス北部、珍しく恵みの雨が降っております。タローさま、ブログを書いてる間ず〜っと一緒にいてくれたのに、低い音で雷が鳴ったとたん、どっかに隠れてしまいました。

まだまだ懲りずに次の日も
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by organistnikki | 2006-02-26 00:37 | テキサスライフ | Trackback | Comments(2)
2006年 02月 21日

オフィスの暖房壊れる

この寒波で、日曜日に教会内の暖房を急に酷使したため、月曜の朝、教会の二階と三階の暖房が壊れたんですよ〜〜〜私のオフィスは二階にあるんです。どのオフィスも凍ってましたよ。となり部屋の同僚カレンは一階のメイン・オフィスに避難してたし、三階の同僚ケンドラは家に帰ってしまいました。暖房、夕方4時になっても壊れたままなんですよ〜〜

幸いなことに、サンクチュアリー(礼拝堂)の暖房は大丈夫でした。昨日の礼拝の後、暖房を消したので、空気はものすごく冷えてましたが、暖房のスイッチを入れるやいなや、温かい空気が出てくる音がしてうれしかった!

パイプオルガンのパイプも冷えてましたよ。もちろん、調律は狂ってましたが、弾き始めてしばらくして、突然、B-flat らしい高音 が鳴りっぱなしになりました。

この高い音、どの音色のストップから来てるのか全部調べたんですが、どれもこれも該当するものがないんです。空気漏れかなと思い、気に留めないことにしました。案の定1時間くらいして部屋が暖まった頃、ピタッと止まりました。楽器も冷えるとこんなふうに文句を言うんですね。

2月に入って初夏のような暖かい日が続いていたテキサス、突然、気温が零下1〜5度くらいに下がって、大騒ぎです。

ちょっとタロー
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by organistnikki | 2006-02-21 12:18 | テキサスライフ | Trackback | Comments(8)
2006年 02月 20日

今日は・・・

テキサスにしては恐ろしく寒い日でした。私は寒くてもコートは着ないんです。車通勤だし、建物の中に入れば暖かいので。でも今日は失敗でした。建物に入っても寒いのなんのって。おかげで手足も頭も凍ったまま奏楽しました。体が冷えてると、判断力が鈍って、凡ミスするんですよ、私。せめてホカロンを持参するんでした。まだまだ修行が足りませんわ〜。

午後、ダラスまでオルガン・コンサートに行く予定だったのですが、同僚カレンが、『ハイウェイ 287 は寒さで閉鎖されてるかもしれないし、フォートワースでは、35カ所も衝突事故があったから(ホンマかいな?)、絶対行かないほうがいい。想定外なことが起こる可能性が高い。』と延々説得するので、行くのを止めました。別に吹雪いてるわけじゃないんです。気温が低く曇っているだけなんですけど・・・・

a0042932_1239655.jpgタロー先生は今日もせっせと全身の大・掃除中です。ホント、体、柔らかいね、君。足を高々と垂直にあげて、おまけに捻ってます。この後、タローさま、爆睡されました。

暖房入ってるのに、リビングルーム、寒いんです。広々、寒々って感じ。仕方ないので狭いコンピュータールームにコタツを持ち込んで生活してます。まるで、音楽修行時代のニューヨークのアパート生活(=本やら楽譜やら物が狭い部屋にゴチャゴチャある生活)にもどったみたいな気分です。
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by organistnikki | 2006-02-20 13:07 | テキサスライフ | Trackback | Comments(5)
2006年 02月 19日

午後のお仕事

a0042932_14154153.jpgタロー久々の登場! タローくん、忙しそうだけど・・ホントはヒマなんでしょ!!

お気に入りの椅子に寝そべって、毛づくろいの最中。
この椅子の微妙なカーブがタローの背中にぴったりはまるらしいんです。
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by organistnikki | 2006-02-19 14:32 | | Trackback | Comments(4)
2006年 02月 18日

正しい週末の過ごし方

今日は朝からマッサージに行ってきました。たまには自分の体をいたわらなくては・・と思ったのです。
オルガン・コンフェレンスの間、たくさんの人に会ったし、コンサートしたし、緊張もしたし、疲れたはずなんですが、テンションが高かったせいか、ずっと元気だったんですよ。帰途も私が運転したし。お仕事もいつも通りしたし。でも、さすがにコンサートが終わって2日くらいして「あ、ちょっとやる気ない〜」と疲労の自覚症状が出ました。そういう時こそ、極楽マッサージ。おかげで、今はすっきり。とっても元気です。

金曜の夜はやっぱり麻雀。しっかり仕事したあとは、ガンガン遊ぶ、これが基本です!この日は清人がジャガイモたっぷりのカレーを作ってくれました。ほかに千夏ちゃんが酢鶏、サラダを添えてくれました。やっぱり美味しいです、千夏ちゃんのお料理。

私たちの麻雀はもちろん賭け麻雀です。賭けるって言っても、「ー10」失うことに、たったの「1ドル=約100円」払うだけ。とっても安いんです。それに負けた人のお金は「みんなの貯金箱」に入るんですよ。勝ってもお金は儲けません。貯金箱に適当なお金が貯まると、そのお金でみんなで食事をしに行くんです。前回はオクラホマまで遠出して韓国料理を食べました。美味しいお料理を食べて、頭を使って、少しのお金を麻雀メンバーの食欲(=幸せ)のため寄付して、これって、とっても正しい週末の過ごし方だと思うのです! で、今回貯金箱にたくさん寄付してくれた人は・・・・というと

続きもあるよ
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by organistnikki | 2006-02-18 23:26 | テキサスライフ | Trackback | Comments(4)
2006年 02月 17日

コンサート報告 その弐

日曜の礼拝の後、すぐウェイコーに出発するはずだったのに、なかなか準備が終わらなくて、バタバタしてたんですよ。そんな時にジャン友・千夏から、『おにぎり作ったからね。持ってくよ〜』って電話があったんでした。おおお〜〜〜〜愛のおにぎり!!! 感謝、感激。美味しくって、おにぎりの記念写真を撮ることも忘れて、あっと言う間に食べてしまったのですよ。焼き鮭のおにぎりと、ひじきのおにぎりの2種類。6個も!!しかも海苔つき。ここテキサス北部の田舎ですもん。海苔もひじきも貴重なんですよ〜〜どんなに力づけられたことか。おにぎりってね、誰が作っても同じって思われるかもしれませんが、違うんですよ。実は旅行から帰ってから私もおにぎり握ったんですが、固い岩石みたいになっちゃって、それほど美味しくなかった。トホホ・・

留守の間は千夏とノーマンが愛猫タローの世話をしてくれました。よっぽど、彼らが優しかったか、よく遊んでくれたのか、それともエサを多めにくれたのか、私たちが帰っても、タロー、そんなに感激した様子でもなく、ちょっと拍子抜けでしたわ。それどころか、ちょっと怒ってた?? でもタローに会うと、家に帰ってきたって気がします。

a0042932_1139062.jpgこのコンフェレンスの最中に14歳のSamuel Gaskin 君に会いました。Samuel 君のお母さんは日本人で、お父さんがアメリカ人です。彼は清人のマスタークラスで J.S. バッハの「パッサカリア」を楽譜なしで弾いたんですよ。将来、コンサートオルガニストになりたいそうです。将来って言っても、彼はすでにコンサート活動をはじめているんですよ。これからの活躍がますます楽しみです。応援してます! 
写真は清人とサミュエル君。

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by organistnikki | 2006-02-17 11:04 | パイプオルガン | Trackback | Comments(6)
2006年 02月 14日

コンサート報告 その壱

今、コンサート旅行でテキサス州ウェイコー市にいます。ウェイコー市はテキサス州の中心に位置しているので、"Heart of Texas" とも言われてます。「テキサスの心臓部」あるいは「テキサスの中心」とでも訳すんでしょうね。この町、随分変わりました。かれこれ8年くらい前、ウェイコー市にあるベイラー大学(Baylor University) までオルガンを教えに毎週、車で3時間半、運転して通ってたんですよ。その頃は古い校舎が多かったのですが、今じゃあ、新しく立派な校舎が増設されて、金箔のドーム付きの建物もあったりして、立派すぎて、よそよそしい感じすらしました。今回はそのベイラー大学が主催するパイプオルガンのコンフェレンスのゲストとして招かれたんでした。

泊まってる場所はゲスト用の大学のアパートです。キッチン、食器、食器洗い器、冷蔵庫、洗濯機、乾燥機、そしてリビングのスペースがある、シャレた感じのアパートでしたが、シャワーのお湯がすぐ水になって、不便この上ない!

この町には 夫・清人が影響を受けた歌とピアノの先生のピッツ夫人が住んでるんです。で、もちろん、この機会に会いにいきました。彼女の弾くリストの「愛の夢」が素晴らしいと噂では聞いてましたが、まさか、目の前で実際に弾いてもらえるとは!!!実は彼女、指が5本しかありません。この曲、10本の指で弾いたって簡単じゃないのに・・(先生、足も義足です。)もう〜素晴らしい演奏でした。今までの先生の努力や音楽に対する愛が伝わってきて、すごく感動しました。

a0042932_847995.jpgその夜、神学部のチャペルでハーバードのチャペルオルガニストの演奏会があったのですが、駐車する場所を見つけるのが難しかった〜〜どこに行っても車だらけ、駐車場のスペースがない!校舎が新しくなったと同時に生徒の数も増えたそうで、当然、車の数も増えたわけです。
この写真は全然関係ないけど、ベイラー大学のオーケストラのリハーサル風景。ここで、私たち、オルガンコンサートをするんです。
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by organistnikki | 2006-02-14 14:08 | パイプオルガン | Trackback | Comments(4)
2006年 02月 12日

素敵な夫婦

a0042932_14232756.jpg昔、夫の教会で働いてたというオルガニストがミネソタ州から私たちをツテにして訪ねてきてくれました。ボブ & パット・スコーギンさん、75歳。今から遡って50年も昔に働いていたそうです。いやあ半世紀も前ですよ。久しぶりにテキサスに来て、その激変ぶりに驚いておられました。そりゃ、そうですよ、私たちがいる9年間でさえ、この町、めざましく発展・成長・激変したんですもん!50年ってすごいですよ〜。 で、この夫婦、教会内をあちこち歩いたり、展示してある昔の写真を見たり、パイプオルガンを弾いたりして、楽しんでおられました。

で、このボブさん、オルガンに向かうやいなや、ジャカジャカ即興を始めたんですよ。はじめて弾く楽器なのに・・・もう〜〜〜〜すっごく上手だった! 奥様のパットさんはチェロ奏者で、ミネソタかどこかの交響楽団でもチェリストとして活躍されてたそうです。このご夫妻、最近、ふたりの結婚52周年を記念して、チェロ&オルガンの CD を出されたんですよ! あ〜私たちもこんなふうに年をとれたらいいなあ〜って思ったのでした。

明日からコンサート旅行に出かけます。コンサート本番はバレンタインデーなんですよ。あーまだ荷詰めしてないんです〜、あ〜ブログ書いてる場合ぢゃないってか。はははは。
親愛なるジャン友・千夏ちゃんとノーマン、タローをまたよろしくお願いします。いつもありがとう!
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by organistnikki | 2006-02-12 14:30 | パイプオルガン | Trackback | Comments(4)
2006年 02月 10日

電車男

ここ2週間ほど、車の中で、映画「電車男」のサントラ盤をよく聴いてます。
一度聞いたら忘れないようなシンプルなメロディーと、何度も繰り返されるテーマ、
耳心地のいいリズム、生の楽器と電子楽器のコンビネーション、
そして伸びやかなストリングの音が心をうつんです。私にとっては瞑想音楽みたいな感じ。
服部隆之という方が作曲されたんですね。すっかりファンになりました。


この映画「電車男」の中で、新しい日本語を学びました。
実はジャン友・千夏嬢から電話があるまで、気がつかなかったんだけど、
たとえば「マターリ」とか、「キボン」とか「もちつきます」とか。
彼女はアメリカ人の婚約者ノーマンのために一語一句、英語で説明をしなくてはいけないので日本語にも敏感なのです。
三省堂国語辞典で調べたけれど、もちろん載ってるわけがない。
で、ネットに行って「キボン」を検索してみたら、すぐ出てきましたよ。
作ってらっしゃる方がいるんですね「ネットの用語辞典」を。
おかげで「マターリ」も「もちつきます」も、全部意味を知ることができました。

ところで、ノーマン先生は「電車男」、大変気に入ったそうです。
ストーリーも面白かったけれど、何より、日本の名所?「秋葉原」を見ることができたこと。そして、アメリカ映画から抜粋したと思わせる場面(パロディーって意味なのかな?)があって、良かったそうです。あ、やっぱり視点が違うわ〜〜と思ったのでした。

さかのぼること1年。うちの教会でインターンをしてくれた声楽専攻の大学生だった八重ちゃん
『電車男、面白いっすよ!読んでください、見てください。』って何度もすすめてくれたんでした。八重嬢が言うには、本の方が面白いそうです。ね、でもこれってホントにあった話??

テキサスの田舎に住んでちゃ、日本の情報には疎くなりがちだけど、
それでも1〜2年遅れで日本の流行をキャッチできます。
「電車男」も日本にいる人よりかなり遅れて見たことになるけれど、それなりに日本の話題には付いていってる感じです。
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by organistnikki | 2006-02-10 14:18 | テキサスライフ | Trackback | Comments(4)