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2007年 03月 30日

初心に戻る

私、毎年、イースターの1週間前の Palm Sunday に自分の教会でオルガンコンサートをしてるんです。今年はおかげさまで10回目を迎えます。下は去年のPalm Sunday Organ Concert の写真。スクリーンに写っているのが私です。オルガン演奏台はスクリーンの後ろに隠れてて見えないので(笑)。
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今年の Palm Sunday は4月1日。そのコンサートまで、あと5日ってことで、調子に乗って練習をしてたんですが、昨日、突然、「私のオルガンさま」が切れました。「サイファー」を起こしたんです。「サイファー」とは、鳴らした「ある音」が突然止まらなくなってしまう、やっかいな状態をいいます。

毎年、コンサートの1週間前には必ずフォートワースのオルガン・ビルダーの方に来てもらって、調律やらメンテなどをしていただいてます。でも、今年は、「オルガンビルダーの人が来ると、1日練習できなくなるし、それほど音も狂ってないし、ま〜〜ええやないの!」って思ってたんですね。そういう安易な私の心を見透かしたかのように、絶妙なタイミングで、オルガンが騒音 (しかも choir の mixture のストップ !) を出し始めたんでした。

で、慌ててオルガン会社に電話したら、『ただ今、ボスは隣のルイジアナ州に出張中。』とのこと。「うわ、大変だあ〜。」と、困ってたんですが、1時間後に電話があり、今日、代理の技術者の方が来てくださいました。この忙しい時期に、電話して翌日に来てもらえるって、ものすごくラッキーなことです。

オルガン・コンサートをするんだと言っても、やっぱり主役は演奏者じゃなく、パイプオルガンでしたね。オルガンが正常に機能してなきゃ、いい演奏は望めません。それにパイプオルガンって、日本だったら、好きな時間に好きなだけ弾けるってこと、なかなかないでしょうから。感謝の心が欠如してました、自分。まったく、基本の「キ」を忘れてました!そういう奢った自分に「初心に戻れ!」と喝を入れてくれた「私のパイプオルガン」に改めて感謝。ホント、このオルガンには10年もお世話になっております。
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by organistnikki | 2007-03-30 09:25 | パイプオルガン | Trackback | Comments(8)
2007年 03月 27日

忙中和食あり

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もうすぐイースター(キリストの復活祭)。2007年のイースターは4月8日(日曜日)ですよ。
オルガニストって、クリスマスの季節が忙しいんでしょ、ってよく言われるんですが、私の場合、イースターの時期の方が忙しいです。音楽がらみの行事やコンサートはこの時期の方が多い。で、バタバタバタバタしてます。

こういう忙しい合間にも、オルガンコンサートを聴きに行ったり、フォートワースの友人たちとの再会とか、地元のジャン友たちとの会食やら楽しいことがありました。もちろん、食べることがらみ。上の写真はフォートワースの M 子さんが作ってくれたランチです。昼食の後、オルガンの練習(4月3日のランチコンサートのリハーサル)に行くきよと私のために、心を込めて作ってくれた激励和食。いやあ〜感激しました。わいわい楽しかったです。ご馳走さまでした!!

******

ところで、タローなんですが、自動ごはん箱は止めました。決まった時間に決まった量のごはんってのが魅力だったのですが、うちの猫、またまたフィーダーに手を突っ込んで、間食をするようになったのです。間食ができないように、植木を置いたり、置き方をいろいろ工夫をしたのですが、タローの「食に対する執念」と「体の柔軟さ」に負けました。で、最近は、以前のように朝夕2回、タローにあいさつしながらごはんをあげてます。
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by organistnikki | 2007-03-27 12:01 | テキサスライフ | Trackback | Comments(10)
2007年 03月 19日

最近の彼

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今日もテキサス北部の田舎は、青空快晴。27度 C ですって。素晴らしい陽気です。

まあこんなふうに家の中のものと遊んでいるときのタローは穏やかで、のんびりしてるんですが・・。最近、野鳥のさえずりがあちらこちらから聞こえてくるようになり、タローも忙しくなりました。こっちの窓からあっちの窓へダダッーと走って、ブラインドの隙間から、野鳥の動きを目で追ってます。彼、必ず腰を落として走るんですよ、これって狩りの体勢かしらん。

時々、変な鳴き声がするんです。鳥みたいだけど、鳥じゃない。
じつは、タローが野鳥の鳴き声の真似をしてるんです。野鳥たちと会話してるつもりなんでしょうか(笑)。

a0042932_5414583.jpg今日はちょっと風が強いので、枯れ葉が舞ってます。タローはそれも目で追いながら、捕まえようとしてます。枯れ葉は目の前にあるんだけど、窓ガラスがあるから、取れない。時々、ガラスの存在を忘れて、頭から突進することもあります(私、ピカピカに磨いてるからねー)。ごめん、ホントはね、君を外に出してあげたいよ。

これはうちの「猫の額の花壇」の一部です。今、ちょうどパンジーの花が満開で、外を見るのが楽しみ、花を見ると、気分がぱーっと華やぎますね。でもね、実は、花を愛するのは夫で、妻は実益のある野菜の方がいいなって思ってるんですよ。ニラとか、ネギとか、ね(爆)。
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by organistnikki | 2007-03-19 05:53 | | Trackback | Comments(9)
2007年 03月 17日

超・個人的な痛み

実は私、去年の8月から「肩痛」になりました。なぜか左側だけ。

こりゃあ「肩こり」に違いないって確信し、「よしっ、積極的に治そう!」と決心しました。で、肩やら首をグルグル動かしたり、鉄棒にぶら下がったり、上海式マッサージやらセラピーマッサージも試したんですが、一向に良くならず。

ひょっとして、これは「肩こり」じゃなくて、首の骨がズレたんじゃないかなって思いまして(爆)、去年の11月に帰国した際に整体してもらいました。

:「首の骨がズレて、肩が痛いんです。」
整体師:「あ〜、ホントだ、ずれてる、ずれてる。」と、言いながら、肩やら首やらを力いっぱい揉みほぐし、ゴキゴキ鳴らす。
整体師:「はい、これで完璧に治りましたよ。首の骨、きれ〜いにハマりました〜」と 軽い 明るいお言葉をいただきましたが、数時間後に「痛み」は倍になって返ってきたんでした(爆)。

その後、積極的な治療には懲りて、特別なことはせず、湿布を貼ってただけです。さいわい、痛みは軽減し、この程度なら大したことないや、と放ったらかしにしてました。でも、最近、また懐かしい「痛さ」が戻ってきまして(なぜか必ずネット麻雀をやった後)、今回はきよのアドバイスで、ダラスの整形外科のドクターBに診てもらうことにしました。

きよは中学時代、ローラースケート(古っ!)で遊んでて、はずみで180度近く開脚してしまったそうです。で、それ以来、若いのに、ず〜っと神経痛持ちだったんですよ。神経痛のおかげで天気の予言もできると、彼は自慢してました(笑)。この20年間、もちろん思いつく限りの治療法を試したんだそうですが、何をやっても効き目はなく、諦めてました。それが、この名医 B博士の3つのアドバイスを実行しただけで治ってしまったんですって。

ってことで、今週はじめドクターBに会いました。肩の深いところにある筋肉(supraspinatus=棘上筋)が損傷を受けてると言われました。必要だったのは、安静。『オルガンも、あまり弾かないほうがいい。』と言われました。弾いてるけどね(笑)。あのままマッサージやら、肩回しやら、ぶら下がりをやってたら、筋肉が断絶してたかも。やっぱり素人判断はいけませんね。専門医に診ていただいて良かったと思いました。随分、回り道しましたが。

実は、去年の夏、重いカバンを左肩にかけて、長距離歩いたんです。それが原因。たかがカバンなんですが、長時間だったんで、肩に相当な負担がかかったようです。奥さま、くれぐれも、重い荷物はダンナさまに任せましょうね(笑)。

長々、書きましたが、今回のこの経験も何だか、有り難いなって思うんですよ。すごい名医(87才、引退したけど、現役?!ですよ。)と出会えたし、人の輪が広がったし、それに「痛み」で苦しんでいる人の気持ちも少しは理解できるようになった気もするし、etc。これからも気長に肩痛と付き合っていきますよ(笑)。
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by organistnikki | 2007-03-17 01:02 | テキサスライフ | Trackback | Comments(8)
2007年 03月 12日

嵐の前の美しさ

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春といえば、この白い花。日本の桜のように春を告げる花です。なんて名前なんでしょう。暖かくなると一気に咲いて、あっという間に緑の葉に代わっちゃいます。

これは私の教会ですが、以前、自宅にもこの大木がありました。でも何年か前、すごい嵐が来て、幹の真ん中からバキッと折れてしまったんですよ。その無惨な姿にはショックでしたわ〜〜。左右対称に伸びたこの大木が我が家の自慢だったので。家の方向に倒れなかったのは幸いでしたが。

この花が新緑に代わる頃から、テキサス、嵐の季節に突入します。
今日の最高気温23度。そして、今日(11日)から夏時間になりました。たった1時間早いだけなのに、朝起きるのが、辛うございました(笑)。

あ、ところで、夏時間のテキサス時間は、日本時間よりマイナス2時間して、昼夜ひっくり返してください。たとえば、日本時間で12日の午前11時なら、テキサス時間だと前日11日の夜9時になります。
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by organistnikki | 2007-03-12 05:43 | テキサスライフ | Trackback | Comments(8)
2007年 03月 09日

タローへの詫び状

去年の夏、タローのためにドアつきのリッターボックスを買ったのです。Made in Japan のおしゃれなボックス。タロー先生、ドアはどうしても苦手だったんで、9ヶ月間ドアなしで使っていました。

タローもこれを使いはじめて、日も経ってるし、もう大丈夫だろうと、先週、きよがドアを付けたのです。ドアがあると、砂も飛び散らないし、ニオイも抑えられるし、人間にとって、いいこと尽くめですもんね。

さすが、タロー、ドアを付けたその日から、タロー、堂々とうんちもしました。『ほんとタローってすごいね。』と、私たち、タローを絶賛しましたよ。

でもね、2日目くらいから様子が変になりました。リッターボックスに入りかけては止めるという動作をするようになりました。やっぱり、ドアが不快なんだろうな、って思いました。きよに「ドアをはずそうよ。」と提案をしたのですが、『大丈夫、ちゃんとタローおしっこしてるから。』と却下され、ドアはそのままでした。

で、4日目、タローは夜、きよと一緒に寝なくなりました。自分専用のベッドで丸くなってるんですよ。ここのところ、急に暖かくなったし、大したことじゃないと私は気にも留めていなかったのですが、今度はきよが心配しはじめました。

で、その翌日の深夜、きよは、思い立って、タローのドアを外しに起きたんだそうです。その様子を見ていたタロー、即、リッターボックスに突進してきたんですって。そして、すぐ、大量のうんちをしたそうです。2〜3日分はあったんじゃないかときよは言ってました。で、うんちの後、体が急に軽くなった反動か、やっぱり怒ってたのか、タローは本気で、きよに噛み付きにいったそうです。私はその時、熟睡していたので、知りませんが、翌朝、夫がタローに噛まれた傷跡を見せてくれました。
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タローは、やっぱりドアが辛かったんですね。ちょっとした環境の変化も猫にとっては大変なことなんですよ。そんなに便秘で苦しんでいたなんて気がつきませんでした。人間の勝手な都合と所業を許してください。

それと、ネット麻雀に熱中する余り、時々無視してごめんなさい。アイスクリームのフタを舐めてゲーゲーしても、慰めなかったし、「水!」って要求されてるのをわかってても、席も立たなくて、ごめん。
これからはもっとナイスにしようと思います。
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by organistnikki | 2007-03-09 10:11 | | Trackback | Comments(10)
2007年 03月 07日

失敗から学ぶ

きよの教会では毎年3月、連続講演会(「Perkin's Lecture」という名前)があります。今年で63回目。欧米の著名なスピーカーを招いて、コミュニティーのみんなに聴いてもらうイベントです。今日がその最終日でした。講演会って言っても礼拝のように賛美歌を歌い、オルガンによる前奏、後奏もあるんです。私も毎年、オルガンを弾くチャンスを与えられ、光栄なんです。

実は私、今日、その講演会の後奏で大きくコケました。リハーサルの時には「まあまあ」だったんですよ。なので、自分がこんなにコケるとは夢にも思ってませんでした。

まあ、読んでください、言い訳けを。

昨日の礼拝堂が、私にとって、適温だったので、油断してました。今日は礼拝堂に冷房が入ったんです。アメリカ人は暑がりが多いので、私がちょうどいいと思う気温は暑いんですね。で、今日は「冷房を入れろ!」ということになったらしい。そのせいで、体が冷え、手足はかじかみ、おまけに講演中、トイレに行きたくなり、困りました。しかし、この講演会はテレビで生放送をしてて、スピーカー(講演者)の後ろに座ってた私は、動くこともできなかったんでした。で、じっとこらえて、自分の出番を待って、待って、約1時間、その末に演奏したんでした。

とにかく手足が縮んでコントロール不可。早くトイレに行きたいって気持ちもあって、かなり速いテンポで突っ走りました。そして最初にやらかした凡ミスで脳みそまでフリーズしてたんじゃないかな!『うわ、こんな自分ってあり?』って思いながら、弾いてました。最後はヤケクソ!

救いは、曲がフランスの現代曲で、不協和音の連続なんで、誰にも何もわからなかったってことですね。聴衆のみなさま全員が、そういう曲だと思って、『すごいなあ〜』って感心したらしいです。拍手が起きました(トホホ)。おまけに講演会の後の牧師たちの昼食会で、わざわざみんなの前で名前をアナウンスされ『よくやった。』と褒められ、とても落ち込みました。もちろん、夫からは即、耳にタコ&腫れ物ができるほど、ガミガミ・ガミガミ言われましたけどね。言われなくっても承知してますわよ。

やっぱりね、リハーサルで「まあまあレベル」じゃダメ。リハーサルで150パーセントくらいできて、本番で100パーセントの自分を発揮できるくらい。そして、温度管理は大事。体が冷えるといい演奏はできません。そして本番の前にはトイレに行きましょう。だけど、「待った末の演奏だったから」ってのは言い訳になりませんな、自分。

同じ曲、自分の教会で毎年開く Palm Sunday Organ Concert (今年は4月1日)でも弾きます。その時こそ満足できる演奏をするぞ、と心に誓っております。

今日はとってもいい教訓を学ばせていただきました。大失敗したけれど、失敗から学ぶことも多かった。やっぱり感謝です。
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by organistnikki | 2007-03-07 08:55 | パイプオルガン | Trackback | Comments(6)
2007年 03月 06日

ここのところ

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毎日、非常に忙しくて、あっという間に一日が終ってしまいます。
何がそんなに忙しいって?(笑)
没頭できる「趣味」があっていいんですが。
毎晩、気がつけば、夜中12時。
せめて職場でのんびりするように努めてますが、これじゃ本末転倒(爆)
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by organistnikki | 2007-03-06 23:15 | 麻雀 | Trackback | Comments(2)
2007年 03月 04日

久しぶりに

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登場のタロー先生です。土曜の朝ヨガから帰ってみたら、部屋の隅っこで気持ち良さそうにしていらっしゃるではありませんか。その様子をパチり。

ん、よく見りゃ、犬歯が一本しか写ってない!ちゃんと2本生えてるんですが、やっぱり、タローは「ぶ」系になってしまいます(笑)。

catnip さまより、『日めくりカレンダーに応募してみたら?』と、お言葉をいただき、タローを激写しているのですが、まだ「これだ!」と思える写真を撮れないでおります。今月末が締め切りなので、もうちょっと頑張ってみるつもり(笑)。
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by organistnikki | 2007-03-04 12:31 | | Trackback | Comments(8)