2017年 03月 01日
日本より週刊文春が10冊も送られてきました。 日本の活字&情報に飢えてるタロー母でして さ〜て早速読もう・・と思ったら、タロー爺の妨害にあいましたわ(笑) 横田増生氏 今、話題のジャーナリストで 彼の記事はこの雑誌の「目玉連載」です。 自ら企業に潜入して、見聞きした情報を元に、 正確な記事を書いておられます。 この雑誌の連載は一冊の本になるらしいです。 みなさま、買ってくださいね! あれこれ見てたらこんなリンクもありました。 ネットにはいろんな情報が出回っているもんですねぇ。 横田君、雑誌をありがとうございました。 ってか、横田先生と書くべきですね。 送料、雑誌代より高かったね・・・ 海外発送する時って、梱包したり、宛名を書いたりするの面倒なんですよ。 そういえば、アマゾンにも潜入取材してたから、梱包とかあて名書きは、ピース・オブ・ケーキ?
by organistnikki
| 2017-03-01 06:02
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Comments(13)
週刊文春はタロー王子のお座布団になってますね。
ちえみしゃんの昔なじみの方が文春に記事書かれてるんだ。 文春砲とかなぜか直訳してセンテンススプリング!なんて呼ばれてる昨今の週刊文春です。 そうそう、海外に送るときって要注意ですよね。 私の家の近所の郵便局に行ったら3000円以上の郵送料言われて・・・それはあり得ん、と大きな郵便局に行ったら1000円ちょっとで済んだことありましたよ。 でね、お客さんの私の方が安くなること知ってたのが気に入らなかったのか郵便局の人が意地悪くて・・・。もう、こんなにやさしくて気弱な私をいじめるだなんて、とんでもないやつでしょ? タロー王子になでなで(=^・・^=)
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Yozakura
at 2017-03-09 09:58
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Texas Organists 様
無沙汰して居ります。久し振りに訪問したところ、旧友から記事が掲載された雑誌多数が送付されたとの由、心地よい気分転換に、また知的な刺激にになりますね。その "Sentence Spring" も最近は、店頭では買わず、公立図書館などで偶に読む程度です。横田氏の記事は、ネットでも話題になっていた程度の知識しかありません。 で、先達の投稿者が書き込まれていた件です。日本から海外宛てに雑誌などの印刷物を大量に且つ安価に郵送したい場合には、船便の開披扱い(密封しないで、紐などで括るだけ) "Printed Matters by surface rate" にすると、かなり費用が節約できます。この際、中に私信や手紙は同封できません。但し、航空便よりも時間が掛りますが-----。 これを利用して20年前に、豪州在住の友人宛に北欧で発行された週刊誌や新聞を郵送したところ、案外に喜ばれました。それでは、お元気で。
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organistnikki at 2017-03-10 11:05
紅緒ままさん
センテンススプリングって、なんのことか、わかりませんでした!ネットで調べて、納得(笑) 日本語の流行に疎いです。 郵送料ってそんなに変わるもんなんですか!知らなかったです。気をつけなくっちゃ。 義母や私は、いつもEMS を利用してます。 以前、送った荷物が、車か何かに轢かれて、中身がボロボロになって届けられたことがありましたよ! タローになでなでありがとうございま〜〜〜す。
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organistnikki at 2017-03-10 11:20
Yozakura さん
週間誌は軽い気分転換になりますね。 Sentence Spring って何だろうって、しばらく考えてしまいました。 ネットで調べて納得いたしました。 日本のゴシップやら流行には、とてもとても疎いので(笑) 船便情報をありがとうございます!紐で括るだけって送り方があるんですね。 20年前、雑誌を送られたYozakura さんのご友人さん、とても喜ばれたでしょうね。
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Yozakura
at 2017-03-11 03:35
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Texas Organists 様
返信を拝見しました。私の書き方が不十分だった模様で、以下に補足します。 「開披扱い」とは、封筒に郵送の対象品を封入した後もその封筒を密封しないで、税関の担当者などが内容物を用意に点検できる仕様にして発送する制度のことです。 つまり、「私的な手紙、信書」として発送しない分だけ、郵送料金が安くなる仕組みなのです。 横田氏による「光と影の体験記」、早速、貼られていたリンク先にて熟読しました。概ね横田氏の陳述の通りです。要するに「世間ズレしていない、善意の個々人を上手に安く、コキ使っているだけ」なのです。「個別の、特定の運送サービス会社や衣類品会社の経営体制がどうの、こうの----」と云うよりも、現代の経済サービスそのものに、個人の善意にツケ込んで利得を稼ぐ仕組みが内在しているのです。 それは、多国籍企業が安い労働力を求めて進出している中国や東南アジアの労働者の立場から見れば、問題点は一層、明確になるものと想像します。お元気で。
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organistnikki at 2017-03-12 05:35
Yozakura さん
どうも情報を再びありがとうございました。感謝します。 リンクを読んで下さってありがとうございました。 横田氏の記事のおかげで、ある企業の実態を世に知らしめることができたんでしょうね。 陰ながら応援させていただいてます。 Yozakura さんもお元気で!!
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Yozakura
at 2017-05-10 07:59
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Texas Organists 様
二か月振りの再投稿にて失礼します。 この日、記事で紹介されています「横田増生氏」ですが、ひょっとして、【アマゾン・ドット・コムの光と影】を執筆した早田虔二氏ではないですか?早田氏の学歴と経歴が、その横田増生氏と、驚くほど合致しているのです。 本日早朝、別の用件にてネット上で探索していたところ、早田氏の子育て手記と少子高齢化に話題を絞った手記 《二つの格差が子供を減らす---パリ子育て体験から見えて来た日本》 に遭遇しました。以下のサイトにて、その記事の最初の部分が読めます。御関心あれば、以下の検索要素にて検索なさってみて下さい。お元気で。 「二つの格差が子どもを減らす---パリ子育て体験から見えて来た日本、早田虔二・著、webmagf.exblog.jp、情報出版局、配信」
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organistnikki at 2017-05-10 10:47
Yozakura さん
同人物だと思いますよ。「早田虔二」さんという名前はYozakura さんのコメントで知りましたが 横田氏がアマゾンにも潜入していたという話は聞いたことがあります。 横田氏は、運輸会社のことで最近、情報番組のテレビにも出たようです。
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横田増生
at 2017-11-02 11:45
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「早田虔二」というのは、私のペンネームです。
「早田」は、母方の名前で、「虔二」というのは、宮沢賢治の「けんじ」と、彼の代表作の一つである「虔十公園林」から、「虔」の文字をいただいて作ってたものです。 パリの話はその後、「フランスの子育てが、日本よりも10倍楽な理由」という本になりました。
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Yozakura
at 2017-11-04 21:31
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Texas Organists 様
久し振りに訪問したところ、何と、私の投稿に対して著者の横田氏自身から、簡単な回答があった事実を知り、驚いて居ます。横田さん、御説明、有難う御座います。 テキサス在住のオルガン演奏家と、日本在住のジャーナリストとの交友は、大学時代の倶楽部活動から今日のインターネット経由のブログに至るまで、しっかりと繋がっている模様ですね。 また、興味深い記事を掲載して下さい。お元気で。
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organistnikki at 2017-11-06 05:28
Yozakura さん
横田くんが残してくれたコメントにYozakura さんが気づいてくれて、嬉しいです。私もここにコメントが残されてて、驚きました。もしYozakura さんがコメントに気がつかなかったら、ブログに「Yozakuraさん、横田氏からのコメントを読んでください!」と書こうと思ってましたよ(笑) 十月末に文藝春秋社から、横田増生氏の新刊が出ました。「ユニクロ潜入一年」というタイトルです。 上の雑誌の記事をまとめて、もっと詳しく書いたもので、すごく面白いです。内容にも引き込まれるし、潜入取材の様子が目に浮かぶような気がします。所々、彼の人柄が出てたりするところも、いいなと思いました。潜入取材、壮絶です。多くの人たちに本を読んでもらえたらいいなあと思います。 関係ないけれど、私自身は帰国のたびにユニクロで買い物します(笑)安いし、何よりも、サイズがちょうどいいんです。
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Yozakura
at 2017-11-07 18:34
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Texas Organists 様
お手紙を拝見。11月4日の投稿は、気付いて直ぐに送信したものです。返信が間に合って良かったですよ。 そう云えば、私の場合は、ユニクロで買い物をしたことがありません。その理由も、経営者や商品が嫌いだからなのではありません。単純に、あの値段では買い辛いからです。 まぁ、より分かり易く表現しますと、ユニクロの商品も買えない程の貧乏人なのです。その証拠に、ご近所の「蚤の市」で、人気を呼んだ同社の製品----フリースだったか何か---を安く購入した記憶があります。 でも、どう云う訳か、積極的に着たい気持ちは湧いて来ないんですね、ユニクロの商品は。 何処かの経済専門誌で、関西にある某大学の某教授が、ユニクロの商品開発の傾向、販売商品のラインアップと、消費者の購買心理の関連性に就いて「戦略的な限界がある」と云う趣旨の解説を開陳していました。数年前の読み流しなので、詳細は忘れましたが----。 「丁度良いユニクロの製品」で、どうぞテキサスの冬も乗り越えて下さい。お元気で。
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organistnikki at 2017-11-14 10:59
Yozakura さん
「ユニクロ潜入一年」を最後まで読んだんですが 残念なことに、もうユニクロを着たいと思えなくなってしまいました。 楽しい気分で作られた洋服なら、幸福な気分になれるような気もしますが 海外の工場の人たちが、ノルマで過重な労働を強いられ作った洋服なんですよね。 積極的には着たいと思えなくなりました。 |
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