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テキサスでオルガン 〜 信州でオルガン 信州でタロー

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2019年 09月 16日

横田増生著「amazon 帝国」出版おめでとうございます!

小学館より、横田増生氏の新刊が送られてきました。
はるばるテキサス北部の田舎町まで!
横田増生著「amazon 帝国」出版おめでとうございます!_a0042932_22331962.jpg
彼は、ユニクロに続き、今度はAmazonの現場に潜入したんだねぇ。
ホンマ、よくやるなあと称賛してます。

『企業にもっとも嫌われるジャーナリスト』って
最高の褒め言葉じゃないですか166.png
早速読ませていただきます。

追加
下の記事、9月20日の記事です
これも合わせてどうぞ101.png

私、テキサス北部の田舎町生活だし、アマゾンの恩恵を受けていますが
アマゾンで働く人たちの労働現場は、恵まれたものじゃないんですね。
この記事を読んではじめて知りました。







by organistnikki | 2019-09-16 22:53 | お友達 | Trackback | Comments(4)
Commented by みいはあ at 2019-09-20 13:32 x
あ、そうそう、ちえみちゃんに紹介してもらった人ですね。
ヤマトのことも書いてらっしゃるのよね。アマゾンか・・・注文してから雛物の届くスピードが半端なく、とても便利で利用してるけど、舞台裏では何かとうごめいていそう。
読んでみますね(#^^#)
Commented by organistnikki at 2019-09-25 10:12
みいはあさん
ヤマトのことも書いてますね。
ホント、よく潜入する勇気と根気と体力があるなぁ〜と感動してます。
アマゾンは愛用してます。アメリカのアマゾンから、お〜いお茶を買ってますから(笑)
舞台裏では想像を絶するような、キツイこと、いろいろあるようです。
知らない世界を教えてもらって、びっくりです。
Commented by Yozakura at 2019-09-28 10:55 x
Chiemi 様
 横田氏の新しい著作を贈呈されたとの由、先輩思いの後輩を持ったオルガン奏者は幸せですね。
 Chiemi さんの如く、恵まれた環境で生育し、且つ現在も恵まれた環境に在る「育ちの良い人」には到底、認知・認識し得ない、そして体験する機会も無い「悲惨にして酷薄な労働環境の下で酷使される労働の日々」こそが、大手通販業者に雇用される(た)非正規労働者の現実であり、絶望でありましょう。

 ネット上に掲載された「横田氏の取材記事2点」を見かけましたので、その検索要素を勝手に案内差し上げます。
 ご関心あれば、以下の要素を自己責任に於いて、検索なさってみて下さい。ご不要であれば、このメールは削除なさって下さい。

(1) BUSINESS INSIDER, 翌日配送支える超過酷労働。アマゾン物流センターに再潜入取材した物流ジャーナリストに聞く

(2) J-CAST ニュース、「日本のメディアはみんなお行儀いいから」、横田増生氏が若者に「潜入取材」を勧める理由

 特に(2)では、横田氏自身が記帳した「取材メモの一部」までが公開・公表されています。これが横田氏の筆跡なんですね。

 猶、私はこれまでにアマゾンを利用した経験は皆無です。お元気で。
Commented by organistnikki at 2019-09-30 08:06
Yozakura さん
そうですね、実生活では体験することのない、知らない現実を、本に教えてもらってます。
いろいろな検索要素をありがとうございます。
ホント、過酷な労働状況です・・・
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